季節の変わり目は寝具から
初夏の寝具選びのコツ

季節の変わり目は寝具から 初夏の寝具選びのコツ

気温が上がり、汗ばむ日も増えてきました。
夜の蒸し暑さで寝苦しさを感じている方も多いのではないでしょうか。
寝具が季節に合っていないと、なかなか快眠できない状況につながることも。
これからの季節を快適に過ごすためにも、寝具が適切かどうか見直してみませんか?
今回は、初夏に向けた寝具の選び方をご紹介します。

夏に向けてはじめる、寝具の準備

夏に向けてはじめる、寝具の準備

季節の変わり目とはいえ「何を確認すれば良いの?」と迷うこともありますよね。
まずは、今使っている寝具がこれからの気温や湿度に合っているか確認するところから始めてみましょう。
チェックするポイントは、大きく3つ。

■ 掛け布団の厚さ
今の掛け布団を手に取ったとき、「少し重いな」「暑いかも」と感じたら替えどきのサインです。薄手の肌掛けや合掛け布団への切り替えを検討してみましょう。

■ 敷きパッドやシーツ
朝起きたときに背中に汗をかいていたり、シーツに湿気を感じるようになったら、吸湿性や通気性のよいものに替えるタイミングかもしれません。

■ 枕カバー
意外と見落としがちな枕カバーも、さらっとした素材や接触冷感のものに替えることで、寝苦しさの解消につながります。

無理にすべてを替える必要はありません。
「なんとなく寝苦しいな」と感じるアイテムから少しずつ見直していくのがおすすめです。

寝具の素材で、眠りの快適さが変わる

寝具の素材で、眠りの快適さが変わる

寝具選びで注目したいのが素材の違いです。
同じ厚さの掛け布団やシーツでも、素材が変わるだけで寝心地は大きく変わります。

■ 綿(コットン)
やわらかな肌当たりで、素肌に触れても心地いい素材。吸湿性が高いため、汗をかいても快適な状態を保ちやすく、寝具の素材として広く使われています。

■ 麻(リネン)
さらっとした質感で、汗をかいてもべたつきにくい素材。通気性に優れていて、熱がこもりにくいのが特徴です。使うほどに馴染みがよくなるのも魅力です。

■ ガーゼ
ふんわりと軽やかな肌触りが心地よく、肌負担が少ない素材。洗うたびに風合いが増し、使い続けるほどに自分好みの一枚に育っていきます。

素材の選び方をおさえたら、次は機能面にも目を向けてみましょう。

キーワードは、吸湿・放湿・通気性・接触冷感

キーワードは、吸湿・放湿・通気性・接触冷感

寝具の商品タグに以下が記載されているか確認してみましょう。

■ 吸湿・放湿
吸湿性や放湿性が備わった寝具は、眠っている間の汗や湿気を吸い取ってくれ、湿気を外へ逃がしてくれます。

■ 通気性
通気性に優れたアイテムは、空気の流れをつくり熱がこもりにくいのが特徴です。寝ている間の睡眠環境をサポートしてくれます。

■ 接触冷感
肌に触れた瞬間にひんやりと感じる素材です。エアコンが苦手な方にも取り入れやすいアイテムです。

キーワードをおさえたら、次は使い方も見直してみましょう。

エアコンと寝具、組み合わせのコツ

エアコンと寝具、組み合わせのコツ

気温の高い夜にエアコンをつけて眠る方も多いですが、設定温度によっては予想以上に部屋の温度が下がることも。
そんなときに備えて、薄手のタオルケットや肌掛けを一枚そばに置いておくと安心です。

また、エアコンの風が直接体に当たらないよう、風向きを壁や天井に向けておくだけでも、体への負担を和らげることができます。
寝具とエアコンをうまく組み合わせて、心地よい眠りへ整えていきましょう。

寝具はいつ洗う?気になるお手入れの目安

寝具はいつ洗う?気になるお手入れの目安

汗をかきやすい季節の寝具は、種類に合わせた頻度でこまめにお手入れしておくと安心です。それぞれの洗濯頻度の目安をご紹介します。

■ シーツ・枕カバー
汗や皮脂がつきやすいため、週に1回のペースで洗濯しましょう。こまめに替えることで、清潔な状態を保ちやすくなります。

■ 敷きパッド・ベッドパッド
直接体に触れるアイテムは、1〜2週間に1回を目安に。汗を多くかく時期は、やや頻度を上げてもよいでしょう。

■ タオルケット・ガーゼケット
軽くて洗いやすいものが多いので、週に1回を目安に洗うのがおすすめです。こまめに洗うことで、気持ちのいい肌触りが長続きします。

■ 掛け布団(肌掛けなど)
カバーを使用している場合は、布団はシーズン中に1〜2回程度でもOK。気になるときは、風通しのいい場所で陰干しするのも良いでしょう。

■ 枕本体
素材によって異なりますが、洗えるタイプであれば月に1回程度が目安。難しい場合は、陰干しで湿気を飛ばしましょう。

まとめ

まとめ

眠りの質は、毎日の体調や気分にも影響するもの。
「なんとなく疲れが取れない」「朝すっきり起きられない」という日が続くときは、寝具が原因のひとつかもしれません。
素材や機能を少し意識して選ぶだけで、夜の眠りが変わることもあります。
また、お手入れの習慣を整えることも、快適な眠りへの近道です。
初夏にむけて、自分に合った寝具で心地よい眠りを手に入れてみませんか。

くらしと生協では、季節の変わり目から快適に過ごすための寝具アイテムを幅広く取りそろえています。ぜひ次のカテゴリもあわせてチェックしてみてください。

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