悩まない、慌てない。
お弁当づくりの時短アイデア

悩まない、慌てない。お弁当づくりの時短アイデア

毎朝のお弁当づくり。
時間に追われ、慌ただしく準備をしている方も多いのではないでしょうか。

「今日は何を入れよう」「冷蔵庫の食材も使い切らないと」。
お弁当づくりでは調理以外にも、こうした小さな判断や手間が積み重なります。
毎日のことだからこそ、頑張り続けるのではなく、無理なく続けられる方法を取り入れることが大切です。

今回は、お弁当の準備を時短するアイデアをはじめ、献立の決め方や買い物の工夫、便利な調理器具の活用法などをご紹介します。

なぜ?お弁当づくりが大変に感じる理由

なぜ?お弁当づくりが大変に感じる理由

お弁当づくりはキッチンに立つ前から始まっています。
手間を感じやすいポイントは、主に3つです。

■ 時間に余裕がない
身支度や家族の見送りなど、朝は何かと慌ただしい時間帯です。
限られた時間のなかでお弁当まで仕上げるとなると、焦りや負担を感じやすくなります。

■ 毎日の献立に悩む
彩りや栄養バランスを意識しながらその日のおかずを決めるには、意外と時間がかかります。
おかず選びに迷う日が続くと、お弁当づくりのモチベーションが下がってしまうことも。

■ 買う食材や量に迷う
お弁当用の食材を切らさず、余らせずに使い切るには、必要な量や使い道を考えながら買い物をする必要があります。
こうした食材の管理も手間を感じてしまう理由のひとつです。

これらのお弁当づくりにまつわる悩みは、少しの工夫や便利な調理器具を取り入れることで軽減できます。
まずは、毎朝の準備をラクにする献立のアイデアからご紹介します。

お弁当の献立は「型」を決めることでラクに

お弁当の献立は「型」を決めることでラクに

毎日の献立をその都度考えるのではなく、あらかじめ組み合わせの「型」をつくっておくと、おかず選びに迷いにくくなります。
まずは主菜だけを決めるなど、取り入れやすいところから始めてみましょう。

■ 1週間分の主菜を決めておく
1週間分の主菜をあらかじめ決めておけば、毎朝おかずを考える時間を短縮できます。
慣れてきたら副菜も加え、少しずつ献立の型を整えていきます。

■ 献立のパターンを2〜3通り用意する
1週間分の献立を2〜3パターン用意し、週ごとに入れ替える方法もおすすめです。
考える時間を抑えながら、毎日のお弁当に変化をつけられます。

■ 食材や味付けを替えてアレンジする
献立の組み合わせはそのままでも、肉を魚に替えたり、味付けを変えたりすれば、手軽にアレンジできます。

献立が決まれば、そろえる食材や必要な量も明確になります。
続いて、食材を計画的にそろえる買い物の工夫をご紹介します。

冷蔵庫を確認して、1週間分をまとめ買い

冷蔵庫を確認して、1週間分をまとめ買い

次は冷蔵庫の中を確認してみましょう。
家にある食材と、これから必要になる食材を整理しておくと、買い物もスムーズに進みます。

■ 冷蔵庫を確認して、買い物リストをつくる
1週間の献立を見ながら、必要な食材を書き出します。
冷蔵庫に残っている食材も確認し、使う順番までイメージしておくと安心です。

■ 食材は1週間分をまとめて購入する
必要な量がわかれば、1週間分をまとめて買いやすくなります。
買い物へ行く回数を減らせるため、毎日の食事づくりにもゆとりが生まれます。

■ 朝食や夕食にも使える食材を選ぶ
卵や肉、野菜など、さまざまな料理に使える食材を選んでおくと、お弁当以外にも活用できます。
ひとつの食材から使い道が広がり、食品ロスの防止にもつながります。

買ってきた食材は、前日や休日のうちに下準備しておくと、朝のお弁当づくりにかかる手間をさらに軽減できます。

夕食づくりの合間と冷凍食品を味方に

夕食づくりの合間と冷凍食品を味方に

夕食のおかずを取り分けておいたり、冷凍食品を取り入れたりすると、朝の調理時間をもっと短くできます。

■ いつもの調理にお弁当分をプラス
夕食をつくるついでに、翌朝のお弁当分も先回りして準備しておきましょう。
野菜を切るなら翌朝使う分もまとめたり、肉や魚に下味をつけたりします。
夕食のおかずを少し多めにつくり、取り分けておく方法もあります。
いつもの調理の延長で準備できるため、朝の作業を減らせます。

■ 好きな冷凍食品をストック
必要な量だけ取り出せる冷凍食品は、品数や彩りを補いたい日に便利です。
主菜用、副菜用、野菜と用途を分けてそろえておくと、その日の献立に合わせて選べます。
パッケージの調理方法を確認し「自然解凍OK」の表示がない商品は、記載どおりに加熱してから詰めましょう。

そろえておくと心強い、お弁当づくりの道具

そろえておくと心強い、お弁当づくりの道具

朝のお弁当づくりでは、複数の作業を同時に進められる調理器具が活躍します。
調理するおかずに合わせて選んでみましょう。

■ 仕切り付きの調理器具
仕切り付きのフライパンや電子レンジ調理器なら、卵焼きや炒め物など、複数のおかずをまとめてつくれます。
コンロで主菜を焼きながら電子レンジで副菜を加熱すれば、朝の調理を並行して進められます。

■ 小分けできる保存容器
つくり置きや冷凍したおかずを、1回分ずつ保存できる容器も便利です。
冷凍と電子レンジ加熱の両方に対応したタイプなら、必要な分だけ取り出し、そのまま温められます。

■ 仕切りカップや抜き型
仕切りカップを使うと、おかず同士が混ざりにくく、盛りつけも整えやすくなります。
抜き型があれば、野菜やチーズに形をつけるだけで、お弁当が華やかに変わります。

■ スープジャー
具だくさんのスープやシチューを入れれば、品数を増やさなくても満足感のあるお弁当にできます。
温かい料理を入れる場合は、あらかじめ熱湯で容器を温め、十分に加熱した料理を入れましょう。

お弁当の道具は、調理のしやすさはもちろん、洗いやすさや収納のしやすさも大切です。
普段のお弁当づくりを思い浮かべながら、自分に合ったアイテムを探してみましょう。

まとめ

まとめ

毎日のお弁当づくりは、献立や買い物、仕込みの流れをあらかじめ整えておくと、朝の準備がスムーズになります。
献立は「型」を決め、食材はまとめて購入。
夕食づくりのついでに翌朝分まで仕込んでおけば、朝に行う作業を減らせます。
仕切り付きフライパンや保存容器など、便利な調理器具を活用するのもおすすめです。

まずは、日々の暮らしに取り入れやすい工夫から始めてみましょう。
少しずつ自分に合う方法を見つけていくことで、朝の時間にもゆとりが生まれます。

くらしと生協では、お弁当づくりに役立つ調理器具を幅広く取りそろえています。
調理のしやすさや扱いやすさにも注目しながら、ぜひ、次のカテゴリもあわせてチェックしてみてください。

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