らくなのに、きちんと見え
今どきフォーマル服の選び方

らくなのに、きちんと見え 今どきフォーマル服の選び方

懇談会や保護者会、取引先との会食、久しぶりの友人との食事会。
「きちんと見せたいけれど、堅苦しいのは苦手」
「がんばっている感じが出てしまうのは、ちょっと嫌」
そんなフォーマルな場所での服選びに迷う場面は、意外と多いものです。

見た目はきちんとしているのに、着心地はラク。
最近のフォーマル服は、特別な日のものだけではなくなってきています。
そこで今回は、今どきのフォーマル服の特徴やその選び方をご紹介します。

本記事では、学校行事や会食などの日常的なフォーマルシーンを想定しています。冠婚葬祭における正式な装いと異なる場合がありますので、目的に応じてご確認ください。

フォーマル服=「我慢する服」ではなくなってきている

夏に向けてはじめる、寝具の準備

以前のフォーマル服というと、動きにくいと感じるものや長時間着ると疲れるもの、そして普段使いしづらいといったイメージがありました。
しかし最近は、きちんと感と着やすさを両立したデザインが主流になりつつあります。

例えば、普段使いできるデザインや体型を拾わないもの、気になる部分をカバーするものやウエストがゴム仕様になっているものがあります。
素材の面でも、ストレッチ素材や裏地なしの軽やかな生地など、腰や肩まわりの窮屈さを感じにくい服が多く登場しています。
このように、自分の悩みに合わせて選ぶことができます。

今どきのフォーマル服の特徴をおさえたところで、コーデの「きちんと感」をつくるために意識したいポイントを見ていきましょう。

「きちんと見え」をつくる3つのポイント

@ゆとりのあるシルエットが今っぽい

@ゆとりのあるシルエットが今っぽい

おすすめはワイドパンツやAラインスカートなど、ぴったりサイズよりも程よくゆとりのあるアイテム。
落ち感のある素材や余裕のあるシルエットは体のラインが出にくく、全体をやわらかくカバーしてくれるため、着るだけできちんと感が出るのが魅力です。

A素材は、上品な質感とシワになりにくさで選ぶ

A素材は、上品な質感とシワになりにくさで選ぶ

フォーマル服では、素材が印象を大きく左右します。
ツイードやダブルクロスなど、ほどよく厚みがあり上品な質感のある素材は、品のある印象をつくりフォーマルシーンにもよく合います。
また、シワになりにくい素材を選ぶと、着崩れしにくく一日中整ったスタイルをキープできます。

B選ぶのに迷ったら「セットアップ」が正解

B選ぶのに迷ったら「セットアップ」が正解

上下のデザインが統一されているセットアップは、コーディネートに迷わず、まとまりのある印象が出しやすいのが魅力です。
学校行事や発表会などのフォーマルシーンはもちろん、トップスやインナーを変えるだけで普段使いにも着回しやすく、さまざまなシーンに対応できます。

手持ちの小物でコーデに差をつける

手持ちの小物でコーデに差をつける

シンプルなデザインが多いフォーマル服は、小物をプラスするだけで気軽に印象を変えられるのも魅力のひとつです。例えば、こんなアイテムがおすすめです。気分やシチュエーションに合わせて選んでみましょう。

■ ネックレス
上品なパールや細めのチェーンは、シンプルなトップスにひとつ加えるだけで顔まわりが明るく華やかになり、装いに品が生まれます。

■ ブローチ
胸元や衿元につけるだけで華やかに。花モチーフやパール素材など、さりげなく存在感のあるデザインがフォーマルシーンにもよく合います。

■ スカーフ
首元に巻いたり、バッグに結んだりとアレンジ次第でコーデに差がつく、使い勝手のいいアイテムです。一枚持っておくと、同じ服でも雰囲気を大きく変えられます。

■ バッグ
フォーマルシーンには、光沢感のあるエナメルや上質なレザー素材のバッグがよく馴染みます。落ち着いたカラーを合わせると、コーデ全体がまとまりやすくなります。

フォーマル服でよくある失敗

フォーマル服でよくある失敗

フォーマル服選びでありがちなのが、次のような失敗です。

  • 見た目重視で選び、着心地が合わなかった
  • 一度しか着られず、出番が少なかった
  • 普段の服と合わせにくかった

着る機会が限られるからこそ、「普段使いに着回せるか」という視点で選ぶことが大切です。長く活躍できる一着を選ぶためのポイントをご紹介します。

長く使えるフォーマル服を選ぶコツ

長く使えるフォーマル服を選ぶコツ

■ 単品使いできるか
ジャケットやパンツがそれぞれ「普段の服と合わせられるか」をイメージしてみましょう。
一枚で使い回せるアイテムを選ぶと、お仕事や日常のコーディネートにも活躍します。

■ 自宅でお手入れできるか
フォーマル服でも、自宅で洗えるものを選ぶと気軽に着られます。洗濯表示に「手洗い可」の記載があるものなら、クリーニングに出す手間も省けて安心です。

■ 着るシーンを限定しすぎない
軽い食事会やお出かけにも使えるデザインを選ぶと、着る出番が自然と増えます。カラーや素材はシンプルなものを選ぶと、長く着続けやすくなります。

フォーマル服は、選び方ひとつで「特別な日だけの服」から「日常でも頼れる一着」へと変わります。

まとめ

まとめ

「きちんとしなければいけない」から「心地よく、自分らしく」へ。フォーマル服の考え方は、少しずつ変わってきています。自分らしく着こなせる一着をぜひ見つけてみてください。

くらしと生協では、法事などかしこまった場にも使えるアイテムも取り揃えています。次のカテゴリもあわせてチェックしてみましょう。

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